アルスラーン戦記のダリューン様に続き、
私の愛すべきキャラクターシリーズ第2弾。
「ダイヤのA・御幸一也」でございます

野球名門校・青道高校の正捕手で4番。
1年の時からレギュラーの座に就き、
3年生の引退後は野球部主将に就任の天才選手。
それだけでもカッコいいのに、身長もあって、
スタイルも良くて、メガネのイケメン。そして…
何より私の萌え要素、キャッチャーポジション。
チームの司令塔、ピッチャーの力を引き出す頭脳、
キャッチャーの真髄を見せてくれる姿にベタ惚れです

そんなハイスペックでありながら、何となく腹黒い(?)
雰囲気を醸し出してるところも実は好きなのだよ

歯に衣着せない物言い、生意気にもとれる態度のせいで、
「性格が悪い」とチームメイトに何かと言われてるけど、
本当に悪かったら、誰もついてこないし信用しないはず。
投手の成長のため、仲間の成長のため、自ら嫌われ役に
なっている感じが、
最強のツンデレなんだよなぁ。
基本的には飄々として周りに何を言われても笑顔で流す
明るいキャラだけど、勝負時の負けず嫌いが御幸の強さ。
強靭な精神力と優れた洞察力、そして相手の戦法の
裏をかくような性格の悪さ、いや、読みの深さは神
メガネ頭脳明晰ツンデレって、もうヤバい、反則です

そんな御幸少年はどういう理由か、父と2人の父子家庭。
家もどこか貧しそうな、町工場経営の寡黙そうな父親。
男にとって母は特別。なぜにこんな可哀想な設定なのよ。
哀愁漂う家庭で御幸少年が立派に育っていることに涙々

泣き寝入りしない強靭なメンタルは幼少時に培われたのね。
投手を輝かせるためならなんだってするぜ。
どんな嘘でもどんな嫌われることでもなって名言。
ほんとどれだけ野球を愛してるんですかね、この子は。
2期ではケガを隠して試合に出続け(バレても出るけど)、
ラストはフラフラになって仲間に支えられてるシーン、
あぁ~、青春だなぁ。男同士、部活の友情は最高です

…そして声優は
櫻井孝宏氏。もう何も言うことありません
