2019年09月16日

通学路ってギャグになるのね

またしても久しぶりになりますが…今日は
「ちおちゃんの通学路」全12話の感想です。

ちおちゃんの通学路 (2).jpg

メガネの女子高生が主人公の日常系作品…
と思わせて実はシュールな(?)ギャグアニメ。
ある意味引いちゃうほど奇想天外なネタ揃い。
なんだか近頃のギャグアニメは、時代の流れ
というのかな、女子高生が多いよね(^^;)

『毎晩夜更かしでオンラインゲームに興じる
自称「中の下」の女子高生・三谷裳ちおは、
日々遅刻の危機と闘いつつ学校に徒歩通学。
そんな彼女の通学路には、予期せぬ障害が
次々と現れ、たびたび登校の危機に遭遇。
ちおは遅刻を回避するため無茶苦茶な言動で、
打開策を見い出そうとするのだが、ますます
騒動に巻き込まれていくのだった』という話。

ご多分に漏れずこれも強烈な女子高生の日常
いや通学光景(笑)でして、冒頭からいきなりの
ハラハラギャグ展開に思わず目が点でした。
主人公のちおを始め、何というかダメダメな
キャラ揃いなんだけど、でも今どきいそうな
女子高生の言動な気もして…気になるわけよ。
おバカな主人公のおバカな行為がなぜかいつも
成功してしまい、結果ますます事態が悪化して
窮地に陥るという滑稽さが痛々しい(笑)

ちおちゃんの通学路2.jpg

ギャグは私の苦手な下ネタが大半を占めるけど、
勢いあって思わずニヤリ。登下校なはずなのに、
屋根に上ったりパンツ脱いだりとダイナミック。
過剰なサービスシーンもそれなりにあるのに、
なぜか残念感が漂うところがまた笑ってしまう
どこか「男子高校生の日常」あたりの雰囲気に
似てる感じもしたけど、この女子達の過激さに
比べたら男子って可愛い生き物だと、息子を持つ
母は思いました。…今時は女子が強いからな。

ちおちゃんの通学路3.jpg

幼少からの腐れ縁という、ちおと真奈菜は
互いを見下す性悪(?)なんだけど、でも基本は
良い子(たぶん)なので絶妙に嫌いになれないし、
キャラはみんなそれなりに常識がある(?)のに
どうもおかしい方向にいっちゃうんだよなぁ。
ま、そういうところが面白いんだろうけど。

最初から最後までアホなギャグ作品なのに、
結果ちおには友達も増え、中の下と自負してた
学生生活が充実していくあたりが青春でもあり。
この年齢になっても、くだらないことをしてた
出来事が1番の思い出話になるくらいだから、
若い頃のバカな出来事って重要かもしれないな。

ってことで、最後は予告で終わってたけど、
あれは嘘予告?ま、ギャグだし何でもありか。


posted by みゅーま at 14:34| Comment(0) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

生活感溢れる地獄の日常

「鬼灯の冷徹」1期2期(OADを含)全43話を
視聴しての感想を書きたいと思います(*^▽^*)

鬼灯の冷徹 2.jpg

固そうな作品名だなと思った最初の印象から
まったくかけ離れていた、ほのぼのした地獄の
シュールな日常?を描いたブラックコメディ


『人は死ぬと、あの世にて沙汰が下される…。
その決定を下すのが、閻魔大王のいる「閻魔庁」。
そこで、善人ならば天国へ、罪人ならば地獄へと
振り分けられ、罪人は様々な刑を科せられるという。
その閻魔大王の優秀な第一補佐官の鬼神・鬼灯が
大勢の極卒と共に地獄の刑罰と秩序を守るべく、
今日も粛々と仕事をこなすのだった』って話。

まずとにかく世界観が楽しい。日本画風の絵柄も
色彩も素敵だし、現代的な物や要素を取入れても
地獄の世界観を壊し過ぎてないところがユニーク。
地獄って子供の頃から絵本や漫画で見ているのに
誰もがざっくりとしか知らないもので(蜘蛛の糸とか)、
これだけパロディを織り交ぜて面白く書かれると
死後の地獄がこんなだったら悪くないかと思ったり。
ま、私は地獄に落ちるようなことはしませんが(笑)

で、地獄の日常っていったいどんなよ…と思ったけど、
閻魔大王に仕える鬼灯を中心に繰り広げられる社会で、
それがほんと、妙に生活感溢れる現代の日常(仕事)
を風刺した光景が描かれていて、笑うんだよね
コメディと言っても、勢いある下品なギャグじゃなく
非常に淡々とした感じで、高すぎず低すぎない空気が
じんわりと面白さを伝えてくるのが、何気にツボ。
人情味の溢れるようなハートフルなお話でもないし、
出てくるセリフもブラックジョークが飛び交うのに、
慣れてくると、なんとも言えない心地良さを感じちゃう
のは、憎めないキャラばかりが揃ってるからかな(^^;

鬼灯の冷徹4.jpg

のんびり屋で温厚、懐の大きさも感じる閻魔大王は
ほんとは1番偉いはずなのに、子供が叱られるように
鬼灯に注意を受けている姿がある意味微笑ましい。
ま、鬼灯の傍若無人、無敵ぶりは少々過剰だけど、
冷静沈着で的確なツッコミには頭が上がらないわな。
唐瓜と茄子コンビのボケツッコミも好きでしたね。
それと、シロがめちゃめちゃ可愛かった~
あの声で無邪気に怖いことを質問してくるところや、
人懐こくて誰にでも尻尾フリフリな姿がまた絶妙。
悪い印象になりがちな鬼達がすごく真面目なところ、
愚かな人間共が裁かれてるギャップがブラック(笑)

鬼灯の冷徹3.jpg

それから男性キャラが中性的で良い感じに美しいし、
絵柄や雰囲気、動物達も女性に受ける可愛らしさ。
登場人物同士の他愛もない(毒のある?)掛け合い、
そして不快に思えるキャラがいないのも良かった。
ただ鬼灯(安元洋貴様)の声が低音すぎてイメージが
少々違ったのと、金魚草がどうも不気味で怖い(^^;)

と言っても、桃太郎やかちかち山などのおとぎ話や
歴史物、日本神話、西洋神話、中国の桃源郷まで、
良く知るキャラの背景地獄のあれこれを教えて
くれるのが、とにかくタメになるんだよね。ま、
ヘンに脚色された知識が身に付きそうだけど(笑)
地獄と言ってもほのぼの系だし、鬼灯のセリフ中心の
落ち着いた流れは、まったりと観れて癒されました
posted by みゅーま at 23:58| Comment(2) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2019年06月07日

人生は賭ケグルイなのかも

「賭ケグルイ」1期と2期の全24話を
視聴した感想を書いていこうと思います!

賭ケグルイ2期.jpg

いやはや、とにかく刺激的でシュールな作品で、
ギャンブルに対する異常なまでの執着心と価値観、
人間の狂気や心の闇を描くまさに“賭ケグルイ”でした。

それが学園内で行われる生徒同士の賭博という、
何とも無茶苦茶で、設定もキャラもぶっ飛んだ内容。
賭博に興じる人々の心理や登場人物の喜怒哀楽を、
極端にデフォルメしたアクの強い表現で描いており、
魅惑的で官能的で奇抜な要素が詰め込まれ驚くばかり。

『舞台は、私立百華王学園。上流階級・政財界の子女が
数多く通う名門校。そこは生徒会長・桃喰綺羅莉のもと、
生徒同士のギャンブルによる階級制度で支配されていた。
「勝てば天国、負ければ地獄」という狂った学園。
そこへ1人の少女が転校してくる。名は蛇喰夢子
清楚で穏やかな風貌からは想像しえないのだが、
彼女は生粋のギャンブル狂だった』…というのが始まり。

賭ケグルイ.jpg

早見沙織様が演じるその蛇喰夢子は、物腰柔らかで
常に笑顔をたやさないおっとりした美少女。なのに
ギャンブルには誘われるまま参加し、その狂気に
身をゆだね快楽に浸る異常ともいえる精神の持ち主。
勝負相手が様々なイカサマを駆使して挑んできても、
大胆な賭けで相手を翻弄、鋭い観察力と洞察力で、
いつでも大逆転で勝利するってのがめっちゃ爽快感
絶対的勝者なところが妙に安心させられるんだよね。

それはそうと、夢子を始め、登場人物の恍惚な表情や
勝ち誇った顔、人を見下す顔がとにかく凶悪で醜悪で、
視聴者には顔芸なんて呼ばれてしまう美女達ですが、
強烈な個性と共に賭け事に狂っていく様子がまた面白い。

実際のところ、理解しずらいギャンブル勝負もあって、
会話や解説で状況をやっと掴むという回もあったけど、
ギャンブルで命を賭ける破滅的なことを嫌う夢子が、
死にたがりな生志摩妄を叱咤(軽蔑)する姿は良かった。

最初は夢子を蹴落とそうと競い合っていた生徒達が、
有無を言わせない夢子の正当でスマートな勝ち方に、
徐々に心を許していき、そして仲間でありながら
信頼おけるライバルになっていくのが格好良くていい。
あ、格好いいと言えばオープニングとエンディングは、
画風と世界観に合っていてエロ格好良くて好きでした。

賭ケグルイ2.jpg

…思えば人生ってすべてがギャンブルかもしれないね。
人を信じる信じないや、何かを決断する時だって、
吉か凶か、どっちに転ぶかわからないんだもんな。
ということで、ギャンブルをしない私が観てもハマった
ゾクゾクするような異様な雰囲気は、3期も期待です。
posted by みゅーま at 23:57| Comment(0) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2019年04月09日

ギャグ連発にずっとニヤニヤ

どんなアニメか知らずに録画していた
「宇宙戦艦ティラミス」を観てました。
しかも気づけばまたもや2期という(笑)

宇宙戦艦ティラミスⅡ.png

それにしても、シリアスなSFアニメかと
思って観始めたら、めっちゃギャグ。
ロボットアニメ感を前面に出してるだけに、
宇宙での戦闘シーンもしっかりしてるし、
イケメンキャラとイケメンボイスなのに、
超真面目に喋り続けるしょうもないネタ
連発にずっとニヤニヤ。あ、これ誉め言葉ね。

声が石川界人様櫻井孝宏様というのが
これまたナイスでボケてても格好いいのだよ。
やっぱ声優でアニメの半分は決まるわね。
平和なギャグ作品、1期から観れば良かったわ。
posted by みゅーま at 23:57| Comment(2) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2019年03月03日

はたらく細胞達に感謝です

今日は「はたらく細胞」全13話+特別編の
感想を書いていきたいと思います

はたらく細胞2.jpg

放映前のCMと前評判からすごく気になってて
早く観なくっちゃ!と楽しみにしていた作品。
想像通りというか、細胞それぞれの持つ特性を
上手に捉えたキャラ達がインパクトあり個性ありで、
体という世界で一生懸命働く姿が面白かった

最近は、擬人化ゲームやアニメで溢れてるけど、
子供が見ても心配いらないし(スプラッター的だけど)
病気や細胞の役割がわかりやすく丁寧に描かれてて
教育的な内容なところがなかなか良かったですね。
体の中の細胞達を擬人化するというアイデアが
すごく斬新だし、キャラに元気があって良かったな。
全ての人の体で起きてる事だから身近なんだよね。

はたらく細胞3.jpg

花澤香菜様の元気に走り回ってる赤血球の姿だけで
テンションが上がったし、おチビな血小板も可愛い。
毎回聞ける能登麻美子様のナレーション&解説と、
井上喜久子様の笑顔の快楽殺人鬼マクロファージの
癒しボイスはもちろん、男性声優陣も豪華で嬉し

そんな声優オタクが喜ぶだけのアニメじゃなくて、
体の仕組みや器官の表現の仕方が楽しいというか、
毛細血管は1人がやっとギリギリ通れる狭い路地、
肺や心臓の心音が鐘打ちとか、くしゃみはロケット、
輸血された赤血球達が方言でしゃべったりするし、
体内の都市や工場のデザインも、納得出来て笑う
ラスト2話の出血性ショックの細胞達の大惨事には、
ちょっとのケガにも気をつけようと思わされたし、
あ、ちっちゃくて可愛い血小板ちゃん達が、いつも
危険な場所で仕事をする姿に心配ばかりしてました。

はたらく細胞4.jpg

今まで意識したことなかったけど、体の中の細胞達が
みんなで力を合わせて病原菌と戦ってくれてるから
「健康でいられるんだな」と改めて思いました

2期があるかはこれからだろうけど、次々病気にかかる
この体の持ち主が少々心配な気もします(笑)
posted by みゅーま at 23:46| Comment(2) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

懐かしいけど実はブラック

先日、流し見&駆け足で視聴終了した
「ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語-」
の感想をサラリといきたいと思います。

ラストピリオド2.jpg

スマホゲームが原作ということで、それほど
期待せずに観始めたアニメなんですが…なぜか、
妙な懐かしさを感じてしっかり観ちゃいました(笑)

子供に受けそうな可愛らしいキャラクター達の
のんびりとしたバトルファンタジーなところは、
ヤッターマン的なものを彷彿とさせるんだけど、
(というかそれよりも可愛い)…実は結構ブラック

私はゲームをしないので、実のところリアルは
よくわからないんだけど…ガチャと呼ばれる課金を
つぎ込み過ぎて、人生を踏み外し怨念になるとか、
毒のあるパロディーやさりげない風刺、アニメネタ。
ゲーム原作なのに、だいぶ自虐的なのが笑えたわ。

基本は1話完結のコメディという感じなので、
ストーリー云々はほぼ無いですが、キャラは可愛いし、
敵キャラ(?)とは思えないワイズマンもいい奴らで、
案外子供の方が好きなアニメかもしれないです。
「ゲームのし過ぎ(課金)はダメなのよ」
ってことも、ちゃんと訴えてるしね。
終盤は、敵も味方も協力して悪の根源を倒すという、
これまた子供達が喜ぶベタな展開で心地いいし

ラストピリオド3.jpg

ハルの花江夏樹氏、獣人ガジェルの村瀬歩氏と、
可愛い男子をやらせたらピカイチでいいですね~。
それと田村ゆかり様のちょこ。セリフは少ないのに、
ボソッと繰り出す鋭いツッコミや発言に苦笑い。
演技力というか、存在感がさすがです

オープニングとエンディングも可愛くて面白くて、
普段は早送りで飛ばすのに何度も観ちゃったし、
流し見の割には癒しと自虐で楽しめました。
posted by みゅーま at 23:32| Comment(0) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

斉木楠雄と愉快な仲間達?

「銀魂.ポロリ篇」全話観ましたが、なんだか後半は、
笑えないほど下品なネタになり、さすがの母も興ざめで…。
でも、相変わらず杉田智和氏の銀さんはエエ声だし、
阪口大助氏の新八のツッコミは切れっきれだし、
釘宮理恵様の神楽は可愛いし、ま、しょうがないか(笑)

で、今1番面白い(ギャグ要素で)と思って観てるのが、
「斉木楠雄のψ難」2期。(1期もハマりましたが)
夜中にひとりで吹き出してしまうほど、ヤバいです
超能力者の斉木楠雄と愉快な仲間達の日常(?)を描いた
学園ものですが、これがまた笑えるエピソードの連続。

斉木楠雄のψ難.jpg

並外れた超能力のため、幼い時からすべてを知り尽くし、
他人と距離を置いて暮らしたいとどこか冷めている斉木。
そんな斉木の反応など、全然お構いなしな友人達が、
屈託なく集まり、悪気無く生活に踏み込んでくるという。
でも誰もが斉木大好きオーラ全開なのがいい感じ(笑)

お人好しでもなく冷酷でもない、実は仲間思いの斉木。
斉木の超能力のおかげで平穏な日常が送れてるというのに、
そんなことはつゆ知らずな賑やかで個性的すぎる友人達。
ギャグもリズムが良くて品があるから、素直に楽しい

斉木楠雄役の神谷浩史氏の淡々としたマシンガントーク、
語りのスピード感とツッコミは神谷さんだから出来る役。
早送りでもしてるかのようで、惹きこまれるんだな~(笑)

ちなみに、原作の漫画が終了したとかで少なからずショック。
(漫画の)最終回は感動したっていうし、アニメはどこまで
してくれるかなぁ。ま、今はただ続きを楽しみたいと思います
posted by みゅーま at 21:56| Comment(2) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

あるのは絶望だけです!!

先生といえば…学校の先生が主人公のアニメ、
意外とありますね。私が過去に視聴したところでは、
暗殺教室、電波教師、さよなら絶望先生、ごくせん、
GTOに、まいっちんぐマチコ先生ってのもありました

個性的で破天荒な先生ばかり…って当たり前か(笑)
初めは生徒達とのいざこざが絶えないわけだけど、
その生徒達に降りかかる様々な出来事や悩みを、
想像以上のやり方で救い信頼を得ていく先生。
そんな先生に出会いたいと、特に思春期の子供達は
みんな思ってるんだろうな。…君達だけじゃなく
先生達の方もそうありたいと願ってるんだよ

それはそうと「さよなら絶望先生」シリーズ、
シュール過ぎてコワかった(笑)

絶望先生.jpg

私好みのインテリメガネの先生が楽しみだったのに、
「この世に希望なんてありません。あるのは絶望だけです!」
なんて言い放つ、自殺願望ネガティブ人間のダメ教師。
想像とかけ離れてて、所見からビックリさせられたわよ。

個性的な女子高生キャラ達(多少男子もいたな)も強烈だし、
きわどい社会風刺や大丈夫?っていうようなパロディ満載、
勢いでごまかしてるけど、引き攣り笑いの連続。
いやいや、ほんと危ない危ない

昭和の空気と和風レトロな雰囲気はなかなかにツボ。
だけど、合間合間に挟まれる着替えや入浴シーン。
…めっちゃ謎でした。ま、これも演出なのか。

マシンガントークの神谷浩史様と、まったく読めない
画面に流れる文章、というシャフトの世界観が
阿良々木暦と丸被り、カオス過ぎました
posted by みゅーま at 23:23| Comment(0) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする

2018年03月21日

パロディの圧倒的なすごさ

前述の血界戦線の銀魂っぽい声優陣
思い出したけど…実は「銀魂」を初めて観た時、
かなり驚いたしだいぶドン引きした私

人気漫画&アニメだというのは知ってたけど、
まさかこんなにふざけた内容だったとは、
その時はまったく少しも1㎜も知らず…その
パロディの圧倒的なすごさに嘘でしょと思いました(笑)

その時は何話を観ててそう感じたのか忘れちゃったけど、
「なるほど、銀魂って思いっきりコメディだったのね」と。
パクリ具合がツボと言うか、観てて恥ずかしすぎると言うか、
こういうアニメもあるんだ…と驚愕したものです。

今となっては、笑いあり涙あり人情ありの感動の回も
たくさんあるし、銀さんをはじめみんな少しヘンだけど、
強くてイケメンで良いヤツだし、釘宮理恵様の神楽は
めっちゃ可愛くて神だと思うし、これはほんと
最高のエンターティナーな作品だと思いますよ

銀魂.jpg

残念ながら将軍暗殺編以降はまだ観れていないんで、
まずは急がねば。まったくもう、毎日忙しくてたまらんです
posted by みゅーま at 00:57| Comment(0) | コメディ・ギャグ | 更新情報をチェックする